藻塩
健康は日々の食卓から
「藻塩」
古代人の知恵だった藻塩製法を最新の特許製法で再現しました。海塩に海洋ミネラルMCMと北海道産の昆布を添加。衛生的で安定した藻塩の量産化を確立し、皆様にご提供できるようになりました。日々の食卓から、ミネラル補給！
「藻塩」 栄養成分表示（100gあたり）サンプルによる推定値
| エネルギー | 6kcal | カリウム | 259g | 亜鉛 | 0.17mg |
|---|---|---|---|---|---|
| たんぱく質 | 0.1g | カルシウム | 117mg | 銅 | 0.01mg |
| 脂質 | 0.1g | マグネシウム | 109mg | マンガン | 0.04mg |
| 炭水化物 | 1.4g | リン | 4.9mg | 食塩相当量 | 99.6g | ヨウ素 | 7.8mg |
「藻塩」とは？
◯ 万葉時代から詠われてきた古代の健康塩
古代人は海藻と海水を用いて「藻塩焼き」という製塩法をあみだしました。 この藻塩作りによって、現代人に不足ぎみの多種のミネラル成分とヨード分を補うことができています。
藻塩は、塩田による製塩が行われる以前よりはるか昔、日本各地の沿岸で作られていたようです。その古代の 製塩方法は「藻塩焼き」と言われていました。海藻を浜に積み上げて、海水をかけては乾かしを繰り返して塩分を凝縮し、それを焼いて灰を海水で濾し、煮詰めて塩を作る方法です。塩田による製法が広まるにつれ、藻塩焼きも徐々に失われ、幻の塩になってしまいました。
ミネラルって何？
ミネラルは、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミンと並ぶカラダの5大栄養素のひとつです。カラダを構成するとても重要な成分で、生命の維持に不可欠なものです。 ミネラルは体内では作り出すことができないため、食べ物から補わなければならないのですが、近年の食環境 ・生活環境の影響で必要なミネラルが不足しがちです。
◯ 様々な活用法
てんぷらやおにぎりなど、様々な料理に利用することの出来る藻塩ですが、特にオススメの活用法をご紹介させて頂きます。
干物
- 1. 先ずは新鮮なアジやサンマを手にいれましょう。
- 2. うろこをとり、開いて内臓を取り除きます。
- 3. 1リットルに藻塩60g（6%）のつけ汁を作り、一晩漬けます。（アジなら5匹ほど）
- 4. 半日ほど干してできあがり！。
白菜漬け
- 1. 白菜を6等分し1日ほど日に干します。
- 2. 白菜1つに対し藻塩75g程度をふります。
- 3. たるに入れ、重しをし、2~3日程度で美味しい白菜漬けのできあがり！
キュウリ一本漬
- 1. キュウリ1本に対し、5gの藻塩をまぶし、まな板 の上でゴロゴロもみます。
- 2. ビニール袋に入れ、5gほどの藻塩を足して、冷蔵庫で一晩ほど漬けてできあがり！
焼肉にぴったり！藻塩ダレ
- 1.藻塩（大さじ1）、レモン（小さじ1）、みりん（小さじ1）、ごま油（小さじ2）、酒（小さじ2）
- 2.上記を混ぜるだけでできあがり！
商品詳細
| 品名 | 藻塩 |
|---|---|
| 名称 | 塩 |
| 原材料名 | 海塩（国産）、海水、昆布 |
| 賞味期限 | 2年 |
| 保存方法 | 高温多湿をさけて密封の上保存して下さい。 |
| 製造元 | 株式会社 海洋化学 |
