ニュース・トピックス
ジュニア・アスリートの支援 16歳、最年少フォーミュラーカーレーサー桜井孝太郎選手
ジュニア・アスリートの支援 16歳、最年少フォーミュラーカーレーサー桜井孝太郎選手
トライアスロン、体操、スポーツアスリートをはじめジュニア・アスリートの支援はMCMグループの重要なテーマです。海洋ミネラルMCM愛用者の16歳の桜井孝太郎選手(BMW契約ドライバー)やジュニア・アスリートの育成にMCMグループが貢献していく取組みが始まっています。
桜井孝太郎選手は9歳でカートをはじめ、オーストラリアでのジュニア育成プログラムを経験。 14歳からフォーミュラの世界に挑戦。日本では18歳にならなければライセンスが取れず、若すぎるという理由だけで練習すらできなかったが、「練習だけなら使って構わない」と中国から誘いがあり、中国の上海F1サーキットで練習を重ね、ライセンスが無いままフォーミュラBMWのスカラシップドライバーのテストを受け、史上最年少で見事合格を果たす。 2010年は、BMWアジアン・パシフィックシリーズに史上最年少15歳で参戦。 すると、デビュー戦でいきなり表彰台獲得の快挙。11月の世界選手権マカオグランプリでは、ルーキーカップで優勝!世界で戦える自信を深め、いよいよ今年2011年は聖地ヨーロッパでの戦い「GP3」に挑む。 全世界が注目するモータースポーツの最高峰であるF1グランプリ。そのヨーロッパ・ラウンドの併設レースとして行われるF1傘下のGP3へ今春より参戦! 世界各国から選ばれたわずか30名の精鋭ドライバーに、最年少の桜井孝太郎が、日本人初!唯一の日本人ドライバーとして日の丸を背負い参戦する。 現在F1ドライバーの最年少記録が19歳。現在、桜井孝太郎選手は16歳。 史上最年少のF1ドライバーになる為に果敢な挑戦を続ける“若きサムライ”桜井孝太郎選手に注目!! |
|